OXY MIST オキシミスト

技術について

OXY MIST(オキシミスト)技術は一般社団法人防災安全協会の推奨認証を取得

※実空間環境で効果を確認したものではありません。

オキシミスト OXY MIST

技術

OXY MIST (オキシミスト) 技術で
消臭、除菌、アレル物質を抑制

OXY MIST技術は一般社団法人防災安全協会の推奨認証を取得

身近なところにあるオゾン

オゾンというと、地球の上空20~30km付近に存在している「オゾン層」がよく知られています。
その濃度は10~20ppmと考えられています。オゾンは上空に限らず、私たちが生活している地上付近においても、太陽の紫外線による作用で生成されている身近な存在です。その濃度は、都市部で0.005ppm程度、晴天時の海岸や森林で0.02~0.05ppmとなっています。

濃度(ppm) 人体への影響度
0.01 敏感な人がオゾン臭を感じる 安全とされる濃度
0.02 多少のオゾン臭を感じる(やがて慣れる)
0.05 室内での許容濃度平均値(日本空気清浄協会)
0.06 光化学オキシダントの環境基準濃度(環境省)
0.1 室内での許容濃度最大値(日本空気清浄協会)
労働環境における許容濃度(日本産業衛生学会)
状況によりオゾンの影響を受ける濃度
0.2〜
0.5
3~6時間の曝露で視覚の低下が認められる 明らかに人体への有害な作用を及ぼす濃度
0.5 上気道に明らかな刺激を感じる
1.0〜
2.0
2時間の曝露で頭痛、胸痛など

出典:日本オゾン協会 オゾンハンドブック他

製品ごとの推奨適用範囲については、建築基準法に準拠した住宅の居室における換気回数(0.5回/時間)の条件下にて、日本空気清浄協会が定める室内での許容濃度平均値以下のオゾン濃度となるように設定しています。

オゾンの効果について

強い酸化力を持つオゾン

そのオゾンの持つ強い酸化力で、
菌(細菌)やニオイを元から分解。

オゾン→酸化分解 除去 ニオイ 除菌 細菌

オゾンのノウハウ活用

湿度 適切な粒径

加湿
適切な粒径

オゾン風

オゾン風

更に高まる酸化力

オゾンと加湿を組み合わせることで、
さらに酸化効果が⾼まり
ニオイ、菌(細菌)、さらにアレル物質を抑制。

O₃+H₂O

OXY MIST

技術

  • 消臭
  • 除菌
  • アレル物質

※実使用空間での試験結果ではありません。また、全ての菌やニオイ、アレル物質に効果があることを保証するものではありません。

実証試験による効果検証

  • 消臭効果試験:付着アンモニア臭測定

    消臭効果試験

    OXY MIST

    実施機関
    暮らしの科学研究所(株)
    報告書No.
    LSRL-H096
    試験空間
    発生量測定試験:20 Lステンレスチャンバー
    低減処理工程:1㎥ステンレスチャンバー
    試験名
    付着臭低減効果評価試験
  • 付着スギ花粉抽出物測定

    花粉アレルゲン抑制効果試験

    OXY MIST

    実施機関
    暮らしの科学研究所(株)
    報告書No.
    LSRL-31110-H095
    試験空間
    25㎥密閉空間
    スギ花粉抽出物を付着させた試験片を
    回収し量を測定
    試験名
    付着花粉に対する低減効果
  • 除菌効果試験:浮遊菌数測定

    除菌効果試験

    OXY MIST

    実施機関
    (一財)北里環境科学センター
    試験No.
    北生発2024-0115号
    試験名
    浮遊菌の抑制性能評価試験
    試験条件
    25m3(約6畳)密閉空間

※実使用空間での試験結果ではありません。また、全ての菌やニオイやアレル物質に効果があることを保証するものではありません。

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